受入安全管理への
取り組み
フィールド・屋内での安全対策
フィールド・屋内での安全対策として、下記の10ヶ条を徹底しています。
- 体験作業中に使用する機械・器具の取扱いは完全にマスターします。
- 体験プログラムで使用するフィールドで起こりうる危険を事前に予測して予防と対策をしています。
- 体験施設やフィールド内を整理整頓し、ケガや事故を未然に防ぎます。
- 体験に必要な道具や施設は日頃からメンテナンスを行います。
- 悪天候の場合は安全を最優先し、代替プログラムを考案します。
- 受入前には家庭内でミーティングをして、安全対策を話し合います。
- 地域や近所の方にも声をかけ、協力をお願いします。
- 児童が宿に着いたら、安全や健康状態についてオリエンテーションをします。
- 緊急連絡網を見やすい場所に掲示します。
- かかりつけの医者をつくり、救急車を呼ぶことに躊躇しません。
※氷見市は、毎年、小中学生受け入れに向けた、食品衛生、防火管理、救急救命、防犯講習会を開催しております。
※宿泊場所用安全チェックシートと応急処置マニュアルを作成しています。
食品・衛生について
食品衛生について、下記の項目を厳守します。
- アレルギーや既住症がある場合、事前に情報を必ず入手します。
- 食品の購入は信頼できるところから仕入れ、新鮮さを重視、消費期限の遵守、少しでも不安なものは使いません。
- 冷蔵庫は概ね70%の量にし、定期的に清掃、消毒します。
- 手洗いを徹底(児童にも食品に触れる場合は手洗いを徹底させます)
- 厨房、台所は常に整理整頓し、清潔にします。
- 調理後はできるだけ早く食べるようにします。
- 少しでも怪しいと思った食材は廃棄します。食事内容については、氷見の味覚を盛り込んだ、栄養価が高く、消化にいいものを提供するようにしています。
保険について
万一事故やトラブルが発生した場合の補償のため、保険に加入しております。
基本保険料内訳(死亡後遺障害 893万円/入院日額 6,000円/通院日額 2,500円)