受入安全管理への
取り組み

フィールド・屋内での安全対策

フィールド・屋内での安全対策として、下記の10ヶ条を徹底しています。

  1. 体験作業中に使用する機械・器具の取扱いは完全にマスターします。
  2. 体験プログラムで使用するフィールドで起こりうる危険を事前に予測して予防と対策をしています。
  3. 体験施設やフィールド内を整理整頓し、ケガや事故を未然に防ぎます。
  4. 体験に必要な道具や施設は日頃からメンテナンスを行います。
  5. 悪天候の場合は安全を最優先し、代替プログラムを考案します。
  6. 受入前には家庭内でミーティングをして、安全対策を話し合います。
  7. 地域や近所の方にも声をかけ、協力をお願いします。
  8. 児童が宿に着いたら、安全や健康状態についてオリエンテーションをします。
  9. 緊急連絡網を見やすい場所に掲示します。
  10. かかりつけの医者をつくり、救急車を呼ぶことに躊躇しません。

※氷見市は、毎年、小中学生受け入れに向けた、食品衛生、防火管理、救急救命、防犯講習会を開催しております。
※宿泊場所用安全チェックシートと応急処置マニュアルを作成しています。

食品・衛生について

食品衛生について、下記の項目を厳守します。

  1. アレルギーや既住症がある場合、事前に情報を必ず入手します。
  2. 食品の購入は信頼できるところから仕入れ、新鮮さを重視、消費期限の遵守、少しでも不安なものは使いません。
  3. 冷蔵庫は概ね70%の量にし、定期的に清掃、消毒します。
  4. 手洗いを徹底(児童にも食品に触れる場合は手洗いを徹底させます)
  5. 厨房、台所は常に整理整頓し、清潔にします。
  6. 調理後はできるだけ早く食べるようにします。
  7. 少しでも怪しいと思った食材は廃棄します。食事内容については、氷見の味覚を盛り込んだ、栄養価が高く、消化にいいものを提供するようにしています。

保険について

万一事故やトラブルが発生した場合の補償のため、保険に加入しております。

基本保険料内訳(死亡後遺障害 893万円/入院日額 6,000円/通院日額 2,500円)